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協定を結んだ金丸市長と橋本社長=館山

全国第1号

館山市は1日、マラソン大会の企画運営、月刊誌発行などを手掛ける株式会社アールビーズ(本社・東京、橋本治朗代表取締役社長)とスポーツ振興に関する包括連携協定を結んだ。同社のスポーツタウン構想に向けた取り組みの一つで、第1号の協定締結だという。

同社は、全国のマラソン大会の企画運営や「月刊ランナーズ」の発行、ランニングのポータルサイト「ランネット」の運営などを手掛けている。

来年40回目を迎える館山若潮マラソン大会は、第1回大会から「月刊ランナーズ」に記事を掲載し、現在もエントリーサイト、計測業務に携わるなど関わりがある。

同社では、スポーツの良さを広めるプロジェクトとして、全国の自治体と連携したスポーツタウン構想の展開を目指しており、今回は若潮マラソンでつながりがあり、東京からも近く、スポーツ環境の整った「スポーツタウン構想の最適地」(橋本社長)として同市と全国初の協定を結んだ。

協定の事業内容には、スポーツ振興や健康増進の普及推進、それに関連したイベント、スポーツを通じた地域活性化などを盛り込んでいる。

具体的には、館山市のスポーツイベント、施設情報などを集約したスポーツタウンのポータルサイトの開設、防災施設のチェックポイントを回って得点を集める「防災ロゲイニング」などのスポーツイベント開催などを予定。将来的には地域のさまざまなスポーツを実施する「館山スポーツフェスティバル」なども想定している。

市役所で締結式があり、橋本社長と金丸謙一市長が協定を締結。台風被害からの復興に向け、橋本社長は「市民と来訪者が一緒になって参加できるような地域が元気になるスポーツイベントをしていきたい」。

金丸市長は「人の心を一つにし、人や街を元気にするスポーツは、復旧、復興に向けた元気の元になる。館山はスポーツ観光を柱としている。今回の協定がスポーツを通じて館山に多くの人に来てもらうための大きな力になると期待している」と話した。

【写真説明】協定を結んだ金丸市長と橋本社長=館山

10月2日20時00分 682
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