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説明を聞く参加者ら=館山

施策説明や相談に50事業所

台風15号による被害を受け、経済産業省関東経済産業局と県内の経済団体が連携した被災中小企業向けの支援施策説明会が3日、館山市の館山商工会館で開かれた。金融支援制度の説明の他、個別相談に応じた。50事業者が参加した。

説明会では、被災小規模事業者向け小規模事業者持続化補助金、被災事業者への専門家派遣などの説明の他、政府や関係機関による災害復旧貸し付けやセーフティーネット保証4号など金融支援策の説明があった。参加者らは熱心に耳を傾けた。

参加者の男性からは「今後、安房地域は激甚災害の認定の可能性はあるか」などの質問が挙がっていた。

説明会後、個別相談会を実施。各事業者の被災状況に応じた支援策をアドバイスしていた。

南房総市で旅館業を営む50代の女性は「旅館の屋根が飛ばされるなどして現在、臨時休業中。従業員には片付けを主な業務に働いてもらっているが、売り上げがない状況で給料が払っていけるか心配。貸付金にしても種類が多いので、しっかり話を聞いて決めたい」と話していた。

【写真説明】説明を聞く参加者ら=館山

10月4日20時00分 621
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