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家賃など一世帯最大50万円

南房総市は、台風15号により自宅が被害に遭い、生活が困難となり、アパートなど賃貸住宅で一時的に避難生活をすることになった市民を対象に、家賃や敷金、礼金などの費用を一世帯当たり最大で50万円支援する。市民の生活再建に向けた市の独自事業で、5000万円の予算を組んだ。

対象となるのは、罹災(りさい)証明書で住宅が全壊、大規模半壊、半壊とされた世帯で、▽9月9日の台風15号被害発生時に市内に住所があり、居住していた人▽9月9日以降に賃貸住宅の賃貸借契約をした人▽市税に滞納がない人――の全てが当てはまる人。

賃貸住宅の場所は市内外は問わないが、公営住宅や社宅、また、倉庫など住居用ではない賃貸物件は対象外。住宅を有償で賃貸借していることを確認できる契約書が必要となる。支給の対象期間は、令和2年2月末まで。

申し込みの受け付けは来年2月28日まで。被災者一時避難生活支援金交付申請書と市税納付状況調査同意書(ともに市のホームページから入手できる)、罹災証明書、賃貸借契約書、本人確認書類、印鑑を持参し、市建設課に申し込む。郵送も可能という。

10月14日現在の罹災証明書発行のための現地確認調査によると、全壊は49軒、大規模半壊は54軒、半壊は367軒となっている。

詳しい問い合わせは、南房総市建設課(0470―33―1101)へ。

10月17日20時00分 1,028
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