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パネルディスカッションのチラシ

県酪農のさと

南房総市大井にある県酪農のさとの視聴覚室で11月10日、 パネルディスカッション「嶺岡牧地域の食べ物『チッコカタメターノ』再発見」が開かれる。講演を通して議論を交わし、安房地域の食文化について理解を深める。定員50人で参加者を募集している。

鴨川市、南房総市にまたがる嶺岡牧周辺の地域で昔から食べられているという乳製品「チッコカタメターノ」。牛乳を加熱して固めたチーズのようなもので、同施設では、「日本酪農発祥の地」である嶺岡牧が育んだ地元の食文化に親しんでもらおうと、料理教室を開くなどしている。

東京大学大学院客員共同研究員の中野美季さんが「イタリアの食文化と地域」、NPO法人千葉自然学校の遠藤陽子さんが「地域の暮らしの中で育まれた郷土料理〜農漁家の女性たちの取り組み、そしてこれから〜」をテーマに基調講演。同牧の調査を行ってきた日暮晃一さんがチッコカタメターノ食文化について報告する。

講演の内容を踏まえたパネルディスカッションを実施。日本大学生物資源科学部専任講師の佐藤奨平さんをコーディネーターに、講演者と料理家の小山浩子さん、農企業家の齊藤超さんの5人が地域の食文化についてなどを議論する。

午後1時から4時半まで。参加費は、1000円(資料費)。申し込み、問い合わせは、酪農のさと(0470―46―8181)へ。

【写真説明】パネルディスカッションのチラシ

10月23日20時00分 608
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