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総会であいさつする石井市長=香川

法人化後の初総会で

第8回全国道の駅連絡会の総会がこのほど、香川県宇多津町にある「ユープラザうたづ」で開かれた。一般社団法人化後、初の総会で、会長で代表理事である南房総市の石井裕市長が議長を務めた。

連絡会は、これまで任意団体だったが、道の駅をより推進しようと、民間企業や各種団体と連携し、地域活性化に向けたさまざまな取り組みを行っていくため、今年、法人化された。

プロジェクト推進委員会を立ち上げ、民間のノウハウを生かした運営を各地の道の駅で展開していくことになっており、キャッシュレス決済の導入や、各種イベントで連携した取り組みを実施する方針という。

総会では、会長である石井市長が登壇し、台風などの被災者へのお見舞い、復興に尽力している人の活躍を祈念する言葉を述べた。

また「法人化に移行した連絡会が今後、さまざまな事業展開をし、利用者や地域からさらなる期待、信頼に応えていきたい」と抱負も語った。

開催地となった宇多津町の谷川俊博町長が、道の駅を新たなインバウンド観光の拠点や「防災道の駅」としての整備を進めるとともに、法人化の目的である民間のアイデアを活用・発揮して駅全体や地域の発展に貢献するとした「宇多津宣言」を宣言した。

道の駅が初めて登録された日である4月22日を「道の駅の日」とすることも決定。この日を含めた期間を「道の駅週間」と定め、全国の道の駅でイベントを行うことも決めた。

地域産業と道の駅が連携した、これからの観光や産業振興の在り方を考えるシンポジウムも開かれ、全国から約1000人の関係者が集まったという。

【写真説明】総会であいさつする石井市長=香川

11月14日20時00分 740
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