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調査をする女性消防部員ら=館山

認知度アップで4割に

ヘルプマーク・カードの普及に取り組む館山市消防団女性消防部(川名まひろ部長、部員数18人)が19日、ヘルプマークの認知度調査を、イオンタウン館山で実施した。認知度は約4割で昨年度より大幅にアップ。同部では引き続きPRをし、広めていきたいとしている。

ヘルプマーク・カードは、見た目には分かりづらいけれど、障害などがある人が周囲に支援や配慮が必要であることを知ってもらうためのもの。カードには配慮や手助けをしてほしいことが記入できるようになっている。

女性消防部では、ヘルプマーク・カードは災害時などに命を守る支援につながるものとなることから、ポスターの作成、配布やイベントでの啓発活動など普及活動に力を入れており、認知度調査は昨年に続いて2回目。

この日は部員4人が、来店者らに認知しているかをボードにシールを貼ってもらう形で実施。回答者101人のうち、知っていると答えた人は、39・6%に当たる40人で、前年の8・8%を大きく上回った。

川名部長は「今年の目標に掲げていた20%を超えることができ、良い結果だった。多くの人がヘルプマークやカードの存在を知っていないと効果がないので、引き続き周知活動に取り組んでいきたい」と話している。

【写真説明】調査をする女性消防部員ら=館山

19年12月24日 863

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