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しめ縄をつくる氏子総代ら=安房神社で

今年も残すところあとわずかとなり、安房地域の神社では、神聖な場所への境界線を示し、邪気が入るのを防いで清浄を保つといわれている、しめ縄づくりが行われている。令和最初の師走も変わることなく、拝殿などに飾り、年神様を迎える準備が進められた。

館山市大神宮の安房神社(岡嶋千暁宮司)では25日、氏子総代ら8人が手作業でワラを編み、しめ縄づくりにいそしんだ。

同神社のは、房4本に4枚の紙垂(しで)を重ねて飾る独特な形。地域の農家が刈り取ったワラを使い、氏子総代らで編むという伝統を守っている。

24日から2日がかりの作業。合計7本をつくった。一番大きな長さ約10b、太さ約20aの縄は拝殿に、その他は社務所などに飾られた。

氏子総代らは「今年は、安房地域を大きな災害が襲った。来年は、良い年になるように願っています」と地域の安寧を祈って作業を進めていた。

【写真説明】しめ縄をつくる氏子総代ら=安房神社で

12月26日20時00分 845

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