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大勢のファンでにぎわう市営球場=鴨川

経済効果は2億6860万円超に

鴨川市は、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの秋季鴨川キャンプの来場者数と市内の経済効果を発表した。それによると期間中の来場者数は2万1852人を数え、経済効果額については2億6860万円と試算した。

今年の秋季キャンプは、昨年11月1日から15日まで(休日2日間)、井口資仁監督をはじめコーチ・スタッフ陣と選手、総勢65人(最大時)の参加で行われた。

期間中に展開されたイベントの参加数は▽歓迎セレモニー=400人▽サイン会・写真撮影会=2200人▽少年野球教室=230人▽復興支援イベント「チャリティーオークション」=1000人――を数えた。この他、天津小湊小学校訪問、福祉施設慰問などもあった。

経済効果額については、直接効果と消費効果、間接効果の合算で算出。直接効果は、キャンプ受け入れに伴う鴨川後援会と同市の支出を合わせた510万円と、球団の滞在費や施設使用料など2864万円の合計で3374万円。

消費効果は、来場者数をベースにサンプル調査(1156件)などを用いて@市内A市外日帰りB市外宿泊――の3つに分類し、それぞれ最低消費単価を掛け算したものと、選手・スタッフの消費額などをプラスして1億2933万円と推計した。

間接効果については直接、消費の各効果額を基に総務省統計局作成の経済効果分析シートで算出し、1億552万円とした。

【写真説明】大勢のファンでにぎわう市営球場=鴨川

20年1月4日 934

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