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開花した頼朝桜の原木=鋸南町役場

鋸南町が町内全域で植栽を続ける早咲きの「頼朝桜」(カワヅザクラ)。町役場にある原木≠ニ呼ばれる木の花が開き、同役場担当課が20日、5、6輪ほどが開花したのを受け、「頼朝桜の開花」を宣言した。昨年の宣言日より3日ほど遅い。

開花は鋸南町の春の観光シーズン到来を告げる。冬の水仙もピークで、これから春のソメイヨシノへと続く花のリレー。

役場原木は、本場・河津町から当時、門外不出だった苗木が移植された。毎年、目視で5輪以上咲くと、担当課が開花宣言する。職員が20日朝確認すると、花開いていたことから、この日の開花宣言となった。

白石治和町長就任後の平成14年から頼朝桜は植え続けられている。保田川沿いや佐久間ダム湖、佐久間川沿いなど、町内全域に植えられている。

満開は2月以降の見込み。白石町長は「台風で大変な被害を受けたが、自然は正直。復興を進めるとともに、観光客にも来てほしい」。

頼朝桜まつりは2月15日から3月8日まで。3月7日には保田川沿いで一大イベント「第13回竹灯篭まつり」が予定されている。

【写真説明】開花した頼朝桜の原木=鋸南町役場

20年1月20日 1,002

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