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80人が集まった「どんど焼き」=南房総

住民ら80人が炎に願い

南房総市大井地区(芳賀裕区長)の遊休地で2日、「令和二年子年大井区民どんど焼き」が行われた。区民をはじめ、消防団などの関係者ら80人が集まった。

平成27年から同地区にある古民家「じんべゑ」を拠点に活動する千葉工業大学の学生と、区民の有志らが「地域のために」と、昨年に続き企画。大井里山保全協議会(朝倉常夫会長)のメンバーが、周囲の整備を行い、同大の学生16人と区民が協力して7bほどのやぐらを組んだ。

正月飾りやお札を持ち寄った人たちがやぐらを囲む中、「今年、来年、ずっと皆さんの安全が続くように祝詞を挙げていただきました」と、芳賀区長があいさつ。12歳から48歳の年男、年女4人が火入れを行うと、音をたてて勢いよく炎が燃え広がった。

初めて火入れを行った同大の大場聖太さん(24)は、「台風被害がひどかったので、無災害になるよう祈願しながら火を入れました」。

消防車を出して協力している同市消防団第6支団丸山地区第1分団の青木良平分団長(43)は、「こういうときに連動して訓練できれば、役立つと思う」などと話し、最後は自主防災「かわせみ」と消火訓練も行った。

【写真説明】80人が集まった「どんど焼き」=南房総

2月3日20時00分 739

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