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ゲートが閉められた入り口=鴨川シーワールド(7日午前10時ごろ撮影)

臨時休館から最初の週末

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今月4日から臨時休館となっている鴨川市の鴨川シーワールド。休館から最初の週末となった7日朝、いつもは朝から大勢でにぎわう施設に人の姿はなく、閉められたゲートに取り付けられた即席の看板が、静かに休館を知らせていた。

臨時休館は、平成23年の東日本大震災以来。震災時は7日間の休館だったが、今回は17日までの14日間と2倍の長さで、感染の拡大次第ではさらなる延長もあり得る状況。

シーワールドの担当者は「今回の事態は、震災時と比べると先が見えないので、来場者の落ち込みや減収など全く予想がつかない」と、見えない先行きに不安を募らせていた。

施設前の国道128号には、駐車場のマイカーの渋滞、JR安房鴨川駅から歩く家族連れやカップルなどの姿もなく閑散。都内から来た30代男性は「休館になっているなんて知らなかった。早く再開してほしい」と残念そうに話していた。

【写真説明】ゲートが閉められた入り口=鴨川シーワールド(7日午前10時ごろ撮影)

3月7日20時00分 1,119

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