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寄付の目録を手渡す矢田総支配人=館山

館山市見物の「休暇村館山」を運営する一般財団法人休暇村協会(本部・東京都台東区)が4日、災害復興支援金103万円を館山市に寄付した。

同協会は、国立公園、国定公園等の利用と保健休養のための宿泊施設を核とした休暇村を全国で37施設運営。館山には昭和39年に開設、55年の長きにわたって同市の観光振興の一翼を担っている。

昨年の相次ぐ台風などでは、休暇村館山も窓ガラスが割れるなど被災したが、同協会では「長年お世話になっている館山への復興支援金の寄付で、館山の皆さまが一日も早く元どおりの生活に戻っていただくための一助になれば」という考えから、全従業員から集めた善意の支援金を同市に寄付した。

この日は、休暇村館山の矢田泰裕総支配人が金丸謙一館山市長を訪問。矢田総支配人は「少しでも被災からの復興にお役に立てればとの思いから、協会として館山市への寄付を決めたもので、これからも地元の方々とスクラムを組んで、当地域の観光振興に取り組んでいきたい」とコメント。

金丸市長は「多額のご寄付をいただき、大変ありがたい。今年は復旧から復興へ、復興元年と位置付けていますので、そのために大切に活用させていただきます」と感謝していた。

【写真説明】寄付の目録を手渡す矢田総支配人=館山

20年3月9日 874

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