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児童・生徒の自学支援

南房総市教育委員会は9日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休校している市内小中学校の子どもたちの学習指導として、民間企業が提供する学習コンテンツを活用した各教科分の学習プリントの提供を始めた。学校ごとに家庭に配布していく。

今月2日から長期にわたる休校措置となったため、家庭で勉強をする機会をつくることで、学習を含めた生活リズムを付けてもらおうという。

今月6日に開いた臨時の市内園長・校長会議で説明し、実施することになった。

ラインズの「eライブラリ」と、ベネッセの「学習探検ナビ」、大日本印刷の「スタディサプリ」から作成したプリント問題を提供する。

また、「スタディサプリ」はパソコンやネット環境が整っていれば、プリント問題と合わせて講師による動画授業も受けられるという。

プリント問題は、各学校ごとに配布日を決めて、教諭らが各家庭に配る。

パソコンでの動画授業については、市教委でパソコンのない家庭への貸し出しも行っている。

また、市内の図書館や公民館では図書の貸し出しを続けており、学習と合わせた有効な活用を呼び掛けている。

市教委では「休校が長期化しているので、子どもたちには生活の中に学習をするリズムをつくってもらいたい」と話している。

3月10日20時00分 964

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