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答申書をまとめた社会教育委員=鋸南

10年20年先見据え

鋸南町の社会教育委員がこのほど、同町教育委員会に「新時代を力強く切り開く鋸南町社会教育の在り方」とする答申書を提出した。町教委から諮問を受けていた委員らが、会議を重ね、答申書を取りまとめた。

答申書の骨子は、@地域社会の現状A今後の鋸南町社会教育の方向性B町社会教育に求められる意義と果たすべき役割C向こう10年、20年先の鋸南町社会教育事業(実施事例)D新時代を力強く切り開くための具体的方策E資料編――となっている。

答申書には「さまざまな問題を抱えている中で、町の人口減少に歯止めをかけるのは難しい。しかし、学校・家庭・地域が連携し、それぞれの教育力の再生と向上を進め、町の未来を担う子どもたちの人づくり、つながりづくりのため、町民が協働して、町に対する思いを持ち続ける子どもたちを育てていくことが重要」などと意見が述べられている。

答申書を受け取った富永安男教育長からは、「皆さんから答申された内容は、鋸南町のみならず、現代社会が抱える大きな課題であり、私たちに課せられた使命と受け取っている。答申書に示されている内容を生かし、10年後、20年後の鋸南町の社会教育の在り方を見据え、できることはすぐに取り組んでいきたい」などと述べた。

答申書をまとめた社会教育委員は次のとおり。 =敬称略

鈴木正一郎、清水宏亘、岡野英貴、村井佐智子、吉田晴美、竹澤邦彦、石井真規、奈良田真弓

【写真説明】答申書をまとめた社会教育委員=鋸南

3月21日20時00分 557

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