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幹部らを集めた対策会議=南房総

対応策の強化を確認

南房総市は6日、新型コロナウイルス感染拡大を防止するための「健康危機管理対策本部会議」を同市役所で開いた。部長級ら20人が出席。3日に初の感染者が確認されたことから、対応策について協議。当分の間、市主催イベントを中止・延期、さらに市内全ての公共施設の利用を休止することを決めた。

会議の冒頭、本部長の石井裕市長は「市でも新型コロナウイルスの感染者が確認された。これまでも続けていたが、さらにレベルを上げた対応が必要となっている。それぞれの分野において市民の安全を守るべく、対応を強化してほしい」と呼び掛けた。

市が主催するイベントについては、緊急性のあるもの以外は、当分の間、中止・延期する。延期の場合は、感染状況を確認しながら開催時期を決めるという。

また、市内の学校体育施設をはじめ、社会体育施設、コミュニティセンター、公民館、図書館、社会福祉センター、保健センター、とみうら元気倶楽部、ちくら介護予防センターゆらり、和田地域福祉センター「やすらぎ」など、全ての公共施設も、当分の間、利用を休止することを決めた。

なお、同市では引き続き、感染リスクの高い密室・密集・密接の3密≠避けることを心掛けることや、手洗い、咳エチケットといった予防対策の実践、不要不急の外出を控えること、さらに、冷静な対応を呼び掛けている。

【写真説明】幹部らを集めた対策会議=南房総

4月7日20時00分 1,700

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