ニュース » 記事詳細
季節運航の高速ジェット船

東京―館山―伊豆大島を結ぶ高速ジェット船の春の季節運航(2月1日〜3月22日)の運航実績(速報値)がまとまった。館山港の乗下船者数は7513人(前年度比70%)で、出足は良かったものの新型コロナウイルスの影響を受け、大幅に減少した。

季節運航は51日間で、158便(前年度131便)が運航された。当初の利用状況は好調だったが、2月中旬以降は新型コロナの影響でバスツアーのキャンセルなどが相次いで、最終的に3割減となった。

航路別では、館山―大島航路の利用者は、計5788人(前年度比60%)で大きく落ち込んだ。一方、東京―館山航路は1646人(同143%)と新型コロナの影響を受けながらも大幅に伸びた。

市では、運航する東海汽船が企画、販売する同航路を使った館山での着地型バスツアーが好評だったことや市で航路の周知を含めた観光PRに力を入れたことが増加につながったとみている。

新設された館山から大島経由で熱海行きの航路は、79人が利用した。

市では、今後も東京―館山航路の周知を継続して実施するとともに、東海汽船との連携でさらなる誘客を図ることで、交流人口の増加と地域経済の活性化を目指していきたいとしている。

【写真説明】季節運航の高速ジェット船

4月8日20時00分 751

各ページに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁じます。著作権は房日新聞社または情報提供者に属します。

Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved