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祝詞を上げる安房神社の岡嶋禰宜=館山

神道青年全国協議会に所属する青年神職による「新型コロナウイルス感染症早期終息祈願祭」が6日、全国各地の神社で行われた。安房地域の神社でも同会所属の神職が、疫病退散の祝詞をささげた。

感染症の拡大以降、各神社では月次祭をはじめとして朝夕で終息の祈願が行われているが、青年神職の協議で「心を一つに」一斉に祈りがささげられることになった。感染拡大防止から一般の参列は受け付けずに行われた。

安房神社でも3人の青年神職のみで斎行。初めに生演奏で篳篥(ひちりき)の雅楽を奏で、同神社の岡嶋厳成禰宜(ねぎ)が祝詞を奏上。最後に3人で玉串をささげた。

岡嶋禰宜は、「大変な日々が続きますが、こんなときこそ心のゆとりも大切だと思います。神社に行けない方も多くいらっしゃるかと思いますが、心静かにお家の神棚やお札に願いをささげていただけたら」と話していた。

同会では、自宅で祈願するための「神棚拝詞」を大意も付けて作成し、公式ホームページ(http://www.shinseikyo.net/)で公開している。

【写真説明】祝詞を上げる安房神社の岡嶋禰宜=館山

5月8日20時00分 867

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