ニュース » 記事詳細
昨年のジャンボカボチャ県大会=鴨川

新型コロナに留意を条件に

鴨川市が市民活動を側面支援するために設けている「みんなで育て鯛! まちづくり支援事業」で、今年度の採択団体が決まった。本紙「素人がジャンボカボチャを育ててみた」に協力する、鴨川ジャンボかぼちゃ研究会など、4団体。全団体に「新型コロナウイルス感染症拡大防止に留意して活動すること」を付帯条件とした。

同事業は、自主的・主体的なまちづくりに取り組む市民団体を支援するため、平成22年度から継続されている。経費の全部、または一部を補助するもので、新たに取り組みをスタートする「はじめ鯛!」と、これまでの活動を充実・発展させ自立を目指す「発展させ鯛!」の2コースで展開している。

例年、補助を申請する団体による提案事業の公開プレゼンテーションを経て、採択団体を決めているが、今年度は新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、公開プレゼンは中止となった。発展させ鯛に申請した4団体が採択された。

採択団体は次のとおり。

▽鴨川ジャンボかぼちゃ研究会=ジャンボカボチャ全国大会の県予選となる大会を開催し、ジャンボカボチャの聖地としての定着を図り、地域活性化、イメージアップ、観光客誘致を推進する。昨年度、県の地域産業資源(農林水産物)にジャンボカボチャが認定され、地域資源として活用、商品開発を目指す

▽鴨川住みよい街の会=@市民が健康な街づくり(散歩道の整備・料理教室)A子どもが元気な街づくり(サッカー教室・小学生の学習支援)B花の街づくり(公共施設や道路沿いに花の植栽)――を軸に事業に取り組み、市民が小さな幸せを感じ、希望が膨らむことを目指す

▽鴨川街コンの会=前原海岸付近の飲食店を会場に「街コン」を開催し、男女の出会いの場を提供するとともに、地元飲食店のアイドルタイム(閑散時間)の売り上げに貢献し、地域経済の発展を目指す。市外からの参加も可能にし、市のPRにもつなげる

▽鴨川歌の街宣言推進委員会=昨年度つくった鴨川の観光地や名所などをテーマにした「房州鴨川音頭」を活用し、プロモーションをとおして鴨川の全国的知名度をアップさせ、観光客の増加を図るとともに、地域の祭りやイベントなどで活用することで、地域活性化を目指す

【写真説明】昨年のジャンボカボチャ県大会=鴨川

5月22日20時00分 852

各ページに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁じます。著作権は房日新聞社または情報提供者に属します。

Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved