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マ市のケビン元市長から届いたマスクと手紙=鴨川

鴨川市にこのほど、姉妹都市のアメリカ・ウィスコンシン州マニトワック市の元市長、ケビン・クロフォード氏から、布製の手づくりマスク50枚と手紙が届いた。

クロフォード氏は、1989年から2009年まで、6期20年間にわたりマ市長として、市政を担った。任期中の93年に、鴨川市と国際姉妹都市提携を締結。現在も、ウィスコンシン州千葉委員会の理事として活躍している。

マスクは、4月16日に日本全国に緊急事態宣言が拡大され、深刻な状態であること知り「姉妹都市の鴨川市民を助けたい」と、めいに布製マスクの製作を依頼。5月5日に発送したが、通常5日間で到着するところを18日間かかり、23日にようやく到着した。

添えられた手紙では「マニトワック市には、新型コロナウイルスの陽性者はいるものの、深刻な病状になった人は少ない。しかし、まちは2か月間ロックダウンされており、経済への打撃は図りしれない」と、マ市の近況を報告。

加えて「鴨川市は地理的環境が良く、海に面しているので、新型コロナウイルスの感染状況は、比較的いいと推測している。この困難な状況に姉妹都市の友人を助けたいと考えた。マスクを送ることで鴨川の皆さんを元気づけることができたら幸いです」などと、姉妹都市の市民を思う気持ちがつづられていた。

鴨川市では、このマスクを国際交流協会が開催するイベントで、感染予防のために使っていくことにしている。

【写真説明】マ市のケビン元市長から届いたマスクと手紙=鴨川

6月2日20時00分 652

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