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国・県の支援に上乗せ

鋸南町は、新型コロナウイルス感染症対策として、子育て世帯への給付金の支給、町内の消費喚起のための商品券発行、売り上げが減った中小企業や個人事業主、農業者、漁業者に対して、国や県の支援に上乗せして支援を実施する。9日開会の6月定例議会に補正予算案を上程する。

関連予算は、1億1528万5000円。児童生徒の1人1台タブレット端末の整備や公共施設での感染予防のため体温計、マスクの整備も実施する。この他、水道の全加入者を対象に5〜7月分の基本料金全額の免除も実施する。

感染症対策関連の補正予算の概要は、次のとおり。項目文末のカッコ内は予算額。

▽子育て応援給付金=町内在住の中学生以下の子ども(4月1日現在、510人)を対象に応援給付金1万円を支給する(510万円)

▽学校情報機器整備事業=小学校と中学校の児童生徒用タブレット346台(1人1台端末)、サーバーなど周辺機器の導入、通信環境を整備する(3006万6000円)

▽地域消費活性化事業=外出自粛や営業自粛などで沈滞化した地域内の消費を活性化するため、地域内で使用できる商品券5000円分を町民(同、7561人)に配布する(4153万9000円)

▽中小企業等事業継続支援金=大きな影響を受けた中小企業や個人事業主に対し、感染症が収束するまで事業を継続することができるよう、支援金10万円を給付する(1810万円)

▽農業者事業継続支援金=大きな影響を受けた農業者に対し、感染症が収束するまで事業を継続することができるよう給付金10万円を支給する(1380万円)

▽漁業者事業継続支援金=大きな影響を受けた漁業者に対し、感染症が収束するまで事業を継続することができるよう給付金10万円を支給する(360万円)

▽公共施設安全・安心確保事業=公民館、学校などの公共施設での感染予防のためマスク、体温計を整備する(308万円)

6月3日20時00分 835

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