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マ市とオンライン会議する亀田市長(左)=鴨川

鴨川市と、国際姉妹都市のアメリカ・マニトワック市はこのほど、オンライン会議を開いた。両市長と国際交流協会長らが、新型コロナウイルス感染症の状況や今後の交流事業などについて意見を交わした。

会議に参加したのは、鴨川市が亀田郁夫市長、月岡正美教育長、平川潔経営企画部長、鈴木健史国際交流協会長の4人。マ市は、ジャスティン・ニコルズ市長、スコット・ミックミーンズ市議会議長、ティナ・プリグ国際交流協会長ら7人。

約30分の会議で▽新型コロナウイルスの感染者ついて▽学校の状況(閉鎖期間や分散登校、インターネット授業など)について▽今後の社会・経済活動について――などをテーマに、それぞれが近況、今後の展望を報告した。

ニコルズ市長は「マニトワック市では、新型コロナウイルスによる死者は出ていないが、ウィスコンシン州の命令で2か月間のロックダウン、学校も3か月間の閉鎖となっている。観光地なので、夏に多くの観光客が訪れるはずだが、今年は心配。少しずつ経済活動が始まっていくと思うので、前向きに頑張りたい」。

これに対し亀田市長は「鴨川も感染者はゼロ。25日に緊急事態宣言が解除され、学校も再開、鴨川シーワールドもオープンし、徐々に元の生活に戻ろうとしている。新型コロナウイルスがいなくなったわけではないので、慎重に進めていきたい」などと報告した。

両国際交流協会長は、姉妹都市交流を継続していくことを確認し合った。この他、平成30年にマ市の訪問団が来鴨した際の思い出、プリグ会長の誕生日祝いなどもして、最後はニコルズ市長が音頭を取り、一丁締めで締めくくった。

【写真説明】マ市とオンライン会議する亀田市長(左)=鴨川

6月12日20時00分 580

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