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ミニ企画展のポスター

10月までミニ企画展

南房総市大井の県「酪農のさと」の酪農資料館で10日、ミニ企画展「白牛の放牧で始まった日本酪農」が始まった。昨年12月に同所に、白牛2頭が新たに加わったことから、白牛に関する古文書20点を展示している。入場無料。10月31日まで。

安房地域には江戸時代、幕府直轄の牧があった。8代将軍徳川吉宗が、乳製品の「醍醐」を生産、普及するために、牧で白牛を飼育したことが、日本の酪農の始まりだといわれている。

企画展では、鴨川市坂東の御厩(みまや)石井家と、県畜産総合センター嶺岡乳牛研究所が所蔵する白牛に関する古文書を展示。「江戸時代に、嶺岡牧でどのような酪農が行われてきたのかが垣間見え、日本酪農、乳製品の醍醐の姿に迫る内容」だという。

施設では、入館時にマスクの着用、アルコールによる手指の消毒、入館票の記入といった新型コロナウイルスへの感染予防の協力を呼び掛けている。

午前9時半から午後4時半まで。月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌日)。

問い合わせは、酪農のさと(0470―46―8181)へ。

【写真説明】ミニ企画展のポスター

6月15日20時00分 518

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