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新型コロナが生活に影響

新型コロナウイルスの影響で、休業や失業などで収入が減った世帯に生活資金を支援する県社会福祉協議会の特例貸付の申請が、安房地域でも増えており、申請件数は4市町の社協で計200件を超えている。

特例貸付には、@緊急小口資金=休業などによる収入減で一時的な生計維持のために必要とする世帯に最大20万円を貸し付けA総合支援資金=収入減や失業などで生活が困窮した世帯に3か月以内で最大月20万円(単身世帯は15万円)を貸し付け――の2つがあり、いずれも無利子で、連帯保証人も不要で借りることができる。

県社会福祉協議会が実施主体で、各市町村の社会福祉協議会などが窓口となっている。

安房各市町の社協への申請件数は、館山市(17日時点)が@59件A35件の計94件、鴨川市(同)が@52件A14件の計66件、南房総市(12日時点)が@27件A12件の計39件、鋸南町(17日時点)が@7件A2件の計9件という状況。

館山市社協の担当者は「申請の事情はさまざまだが、コロナの影響でお客が減ったり、休業したりした飲食業関連の方からの申請が多かった。生活資金に困っている方は相談、申請をしてほしい」と話していた。

相談、申請は、各市町の社会福祉協議会へ。

6月20日20時00分 652

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