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研究成果発表・課題探る

南房総市大井の県「酪農のさと」で、8月30日午後1時半から、嶺岡牧をテーマとした講演会が開かれる。同牧について調査した内容の報告などがあり、多くの聴講を呼び掛けている。

同施設とNPO法人エコロジー・アーキスケープが主催。「嶺岡牧新発見&新たな課題」と題して、これまでの研究の成果と持続的資源化に関わる新たな課題について考える場にしようと開催される。3月に予定していたが新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。

今年度の調査では、鴨川市曽呂地区にある瀧原家に残された古文書の中から、江戸時代に振興した嶺岡牧での酪農産業について触れた記述を見つけた。古文書を発見した白石典子氏が「瀧原家文書に記された酪農・白牛酪産業の振興策」と題して語る。

その他2人が基調講演で、同牧について報告する。

定員は30人で参加費は800円(資料代)。新型コロナの感染防止対策として、入館の際はマスク着用を呼び掛けている。

申し込み、問い合わせは、酪農のさと(0470―46―8181)へ。

その他の講師と講演内容は次のとおり。 =敬称略

▽日暮晃一=「嶺岡 牧の東端はどこか?〜一戦場公園東縁の土手は明治時代に新造された開墾地との境だった〜」

▽水田稔=「嶺岡牧文化の魅力『馬頭観音』」

7月16日20時00分 541

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