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PTメンバーを集めた会議=南房総

総合戦略の取り組み推進へ

南房総市は14日、第2期総合戦略を推進するための「地方創生推進プロジェクトチーム(PT)会議」を開いた。庁内横断的なPTで、若手職員らを中心に19人で組織。第1期総合戦略の検証を基に、今後取り組む各種施策の確認などを行った。

国の「まち・ひと・しごと創生法」に基づく地方版の総合戦略で、市では今年度から令和6年度までの各種施策を盛り込んだ第2期総合戦略をスタートさせている。

第2期総合戦略は、市の人口ビジョンを基に、6年度末の目標人口を3万4700人とし、人口減少に歯止めをかけるために出生率の向上を図ろうと、「子育て世代の増加」を中心的なコンセプトに掲げた。

@安心して子どもを産み育てられる環境をつくるA若者に魅力のあるしごとをつくるB新しい人の流れをつくるC時代に合った地域をつくる――を基本目標に設定し、それぞれに具体的な施策を挙げている。

PTは、庁内各部署の垣根を越えて、人口減少や少子化などの課題に対応した施策を推進しようと組織した。

メンバーは、加瀬浩一総務部長をチームリーダー、?梨真一企画財政課長をサブリーダーに、関係部署10課の若手職員、女性を含めた公募職員など計19人。まち班、ひと班、しごと班の3班が編成された。

今回の会議では、はじめに、第1期総合戦略(平成27年度〜令和元年度)の取り組みを検証。事務局の企画財政課が「第1期では、子育て関連や若者の転入者、市人口の指標が未達成となり、厳しい状況。さまざまな視点から子育て世代の確保に向けた取り組みが必要」などと説明した。

この後、各班に分かれ、第1期の取り組みの振り返りを行いながら、これから実施していく第2期の事業について共有し合った。

今後は、班ごとに会議を開き、予算化に向けた事業提案を行うという。

【写真説明】PTメンバーを集めた会議=南房総

7月17日20時00分 838

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