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作品の前で会員ら=館山駅ギャラリーで

スケッチサークル

館山市コミュニティセンターを拠点に活動するスケッチサークル「野の花」の作品展が、JR館山駅自由通路の市民ギャラリーで始まった。花を中心に会員11人が描いた生気あふれる作品25点が並ぶ。23日まで。

公民館講座で、故吉村三芳さんに指導を受けて結成。「普段、見落としている雑草の中から美を発見しよう」とテーマにしたことから、「野の花」というサークル名が付いた。

吉村さんの逝去後、元美術教諭の松苗禮子さんが講師を引き継ぎ、毎月2回第2・4金曜日に色鉛筆から水彩、油彩まで幅広く絵を学んでいる。

今回は、新型コロナウイルスの影響で3月のサークルフェスティバルが中止となり、発表の場を求めて実現。ジャーマンアイリスやシクラメン、アザミなどさまざまな花や人物、風景を丁寧に観察して描いた作品が展示されている。

50代〜80代の幅広い年代で構成されるサークルで、今年は最年長の砂田アイ子さんが御年90歳に。精力的に作品を仕上げており、「絵を描くことが健康の源」の模範的存在として会員らの目標になっている。

会長の谷口日出子さんは、「新型コロナで大変な中ですが、行き交う人が和やかな気持ちになっていただけたら」と鑑賞を呼び掛ける。

【写真説明】作品の前で会員ら=館山駅ギャラリーで

8月4日20時00分 607

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