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県のコロナ対策

県は16日、新型コロナウイルスの流行下で妊婦を支援するために、無症状の妊婦が分娩(ぶんべん)前にPCR検査などを希望する場合、検査費用を補助すると発表した。8月1日から来年3月31日までで、1人1回限りとなる。

検査の対象者は、新型コロナウイルスへの感染が不安な、無症状の妊婦で、県内に住所がある医療機関に継続受診または分娩予定の妊婦。妊婦の住民票上の住所は問わない。

検査時期は、分娩予定日のおよそ2週間前で、妊婦それぞれの状況に応じて、かかりつけ産婦人科医と相談をして決める。

場所は、かかりつけの産科医療機関だが、検査ができない医療機関の場合は、近隣の検査協力医療機関(産科)で行うことがある。

簡易キットの検査は対象外で、指定の検査方法で受ける。

▽検査結果が陽性になると、症状の有無にかかわらず入院や宿泊療養になる可能性がある▽医療機関や分娩方法が変更される可能性がある▽入院中の面会や分娩時の立ち会いが制限されることがある――など、注意事項への同意が前提となる。

検査にかかる費用を2万円まで県が負担。県のホームページにも公開されている申請書に記入して提出する。

また、感染が認められた妊産婦に対して、無料で受けられる助産師による支援もある。

問い合わせは、県健康福祉部児童家庭課母子保健班(043―223―2332)へ。

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9月19日20時00分 635

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