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講演する石井市長=千葉

南房総市の石井裕市長が23日、千葉市内のホテルで開かれた「千葉政経懇話会」で講演を行った。石井市長は、昨年の房総半島台風の被害を基にした防災の在り方や、南房総市の現状や課題などを講じた。

懇話会は、県内の自治体や企業、経済団体の代表らが集まり、政治・経済・文化などの各分野の見識を深めるとともに、交流や情報交換の場として、毎月開かれている。

石井市長は今回、「半島南端のまちの課題と可能性」を演題に、昨年の台風被害の現状や、新型コロナウイルスの影響と対応、人口減少などが課題となっている南房総市が目指す将来像などについて講じた。

台風によって大規模な停電が発生したことから、情報収集体制の構築をはじめ、日ごろからの役割分担の重要性を説明した。

また、市の現状や課題、取り組みなどについても講話。「暮らしがいのあるまちづくり」の実現に向け、教育バウチャー制度、在宅ワーク支援、起業・創業支援、農業支援などに取り組んでいることを紹介しながら、「子育て支援にも力を入れていきたい」などと語った。

【写真説明】講演する石井市長=千葉

9月25日20時00分 656

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