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講演会のポスター

鴨川図書館 10月11日

鴨川市立図書館(蒔苗茂館長)で10月11日、絵本作家でイラストレーターとしても知られる、いしかわこうじさんの講演会が開かれる。同館の開設30周年記念事業で、講話の他、絵本の読み聞かせ、サイン会を予定。先着25組で聴講者を募集している。

いしかわさんは昭和38年、千葉県生まれ。武蔵野美術大学卒業。大学在学中からイラストレーターとして活動を始め、広告や雑誌などに手掛けたキャラクターデザインが多数ある。講談社童画グランプリで大賞、イタリアのボローニャ国際絵本原画展で入選など、多数の賞を受けている。

主な著書に「おめんです」「まほうつかい」(偕成社)「どうぶついろいろかくれんぼ」「のりものいろいろかくれんぼ」「ふねくんのたび」(ポプラ社)「たまごのえほん」「おはようのえほん」(童心社)などの絵本がある。ユニークな発想と豊かな色彩の造形が魅力で、フランスや中国、ロシア、ベトナム、韓国、台湾など、海外でも翻訳版が出版されている。

同館でも、乳幼児などの保護者に親しまれ、読み聞かせ会でも人気がある絵本作家という。

講演会は、午後1時半から3時半まで。いしかわさんは、「子どもと絵本」と題し、絵本ができるまでの講話、自身の作品の読み聞かせなどを行う。

この日は、午前9時半から利用者1000人に図書館バッグのプレゼントも予定されており、「足を運んでほしい」と同館。

同館は、平成2年6月に同所に開設。オープン初年度の3万5000人の利用から始まり、近年の利用者は1年平均6万人に。13年に来館者数合計50万人、23年に100万人、今年8月に150万人を達成している。蔵書数は、開設当初の4万6000冊から大幅に増え、現在は10万冊という。

講演会の申し込み、問い合わせは、鴨川市立図書館(04―7092―0312)へ。

【写真説明】講演会のポスター

9月26日20時00分 612

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