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「友荷なより」と記念撮影するメモラー=鴨川

就任初日に多くのファン

株式会社モバイルファクトリーから配信中の駅を対象にした位置情報連動型ゲーム「駅メモ!」シリーズ内のキャラクターの一人「友荷なより」が30日付で、鴨川市にある江見駅郵便局の「応援特使」に就任した。就任初日は多くのゲームファンらでにぎわった。

「駅メモ!」シリーズはスマホ向けアプリなどに提供されているゲーム。移動手段の多様化により、駅や鉄道の利用者が減少する中、全国約9400か所以上の駅を対象に、個性的なパートナーキャラクター「でんこ」たちと全国各地の駅を巡り、「おでかけ記録」や「称号集め」などをするゲーム。「友荷なより」は、同シリーズの人気キャラクター。

就任初日となった30日は、局内にビッグサイズの撮影パネルの設置、オリジナルフレーム切手の販売や小型印の押印サービスなどの就任記念キャンペーンを実施。また、駅周辺では「駅メモ!」内で付近のポストを巡るデジタルスタンプラリーを開催した。

午前9時半ごろ、東京からの一番電車に乗った熱狂的な「駅メモ!」ファンの「メモラー」たちが続々と駅に降り立った。記念グッズの購入や記念撮影などをし、就任を祝った。

この日はちょうど「友荷なより」の誕生日だったこともあり、全国各地から約200通のバースデーカードが送られてきており、メモラーたちが、はがきを1枚ずつ読みながら、写真に収める姿もあった。

9319か所の駅を巡ったという大阪府の深川誠さんは「駅巡りも残すは沖縄のみ、駅メモを通して全国各地のいろいろなところに行くことができた。この後は鴨川のおいしいものを食べ、楽しみたい」と笑顔。

鉄道ファンでもあり、アニメファンの若月功一江見駅郵便局長は「多くの人たちの協力があってこのイベントをスタートさせることができ『駅メモ!』ファンとしてうれしく思う。また現地に足を運んでもらうことで多くの人に江見をはじめ鴨川の魅力を感じてほしい」と話した。

【写真説明】「友荷なより」と記念撮影するメモラー=鴨川

10月1日20時00分 1,087

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