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金丸市長に寄付を手渡す山口代表(右)=館山

昨年の台風被害からの復興ソング「虹を見たかい〜Have you seen the rainbow?〜」を制作し、CDを販売してきた復興ソングプロジェクトがこのほど、収益金の一部から安房地域の5団体に計40万円を寄付した。館山市へは5万円が寄付され、プロジェクトの山口惠子代表が市役所を訪れて、金丸謙一市長へ手渡した。

南房総市白浜地区で音楽スタジオ兼貸別荘のル・ファーレ白浜を経営する山口代表が、台風災害後のボランティア活動から作詞し、館山市で劇団トゥルーカラーズを主宰する遠藤園さんがメロディーを付けて制作した。

館山・南房総にゆかりのあるシンガー23人やミュージシャンが参加し、新型コロナウイルスの影響下で、自宅で録音する様子をユーチューブで公開。南房総市でスタジオを構えるレコーディングエンジニアの山口泰さんが歌声をまとめて完成した。

CDに名前が入るなど協賛も募集し、6月20日から地域の観光施設や店舗など約40か所の協力で販売。約3か月の期間の収益金や協賛から寄付した。

山口代表は、「CD制作から情報の拡散、販売など、ここまでの過程で関わってくださった全ての方に感謝します」と話している。

寄付先と金額、指定した使途は次のとおり。

▽南房総市(10万円)=房州びわの枇杷山再生のためのガバメントクラウドファンディング

▽布良?神社(同)=神社再建

▽NPO法人たてやま・海辺の鑑定団(同)=沖ノ島の森の再生

▽鋸南町(5万円)=ふるさとチョイス 安全で快適なまちづくりに資する事業

▽館山市(同)=災害復興

【写真説明】金丸市長に寄付を手渡す山口代表(右)=館山

10月21日20時00分 679

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