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委員らを集めて開かれた会議=南房総

白浜中の生徒数減少で

南房総市は29日、白浜中学校の生徒数が減少傾向にあることを受け、今後の在り方を考えるための「白浜地区学校再編検討委員会」の初会議を、白浜コミュニティセンターで開いた。他校との統合も含めて検討するための会議で、この日は委員となる18人が出席し、白浜中の生徒数などの現状を確認した他、今後検討する項目を確認した。

白浜中は、昭和44年に旧白浜中と旧長尾中が統合して開校。平成30年には統合50周年を迎えている。

同市教育委員会によると、同校の生徒数は現在58人で、令和7年度からは40人台となり、14年度には41人となることが見込まれているため、生徒たちのより良い学習や部活動のために、「他校との統合を含めた再編の検討が必要」とし、委員会を立ち上げることになった。

これまでに市教委では、今年6月から白浜地区と千倉地区の区長や小中PTAらに、白浜中、千倉中の現状とともに再編を検討する説明会を開き、準備を進めてきたという。

委員会は、白浜地区の区長、小中PTA、教員の代表や学識経験者18人で組織。地元選出の市議3人をオブザーバーとした。

役員の選任では、委員長に栗原猛氏(学識経験者)、副委員長に山崎政美氏(同)が選ばれた。

この他、白浜中の生徒数の推移などや、委員会としての検討項目などを確認。また、今後の会議では▽学校の再編時期▽学校の位置▽学校の名称――などについて協議していくことを決めた。

次回の委員会は、18日に開かれる予定。

【写真説明】委員らを集めて開かれた会議=南房総

10月31日20時00分 899

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