ニュース » 記事詳細

農家平均年齢67・6歳に

県は27日、令和2年農林業センサスの速報値を発表した。5年前の前回調査と比べて、安房地域の個人や法人を含む農業経営体は22・5%減、耕作面積は11・5%減で、農家の平均年齢は67・6歳。高齢化や担い手不足が進む実態が明らかになった。

農林業の生産構造や就業構造を明らかにするとともに、農林行政の推進に必要な基礎資料を整備することを目的に、5年に一度、2月1日現在で行われている。

県全体の農業経営体数は、3万5419で、7万6555fが耕地面積。農業経営体は21・3%、面積は7・4%減少した。

そのうち、安房地域の農業経営体数は3171で、前回の4096から22・5%減少。耕地面積も3954fで、前回の4472fから11・5%減った。

一方で、法人は60団体から75団体に増加し、3f以上の経営面積の割合が、27・9%から38・8%に増えるなど、経営形態に変化が見られ、規模の大きな農地利用が増えていることが分かった。

なお、安房地域の林業経営体は7で、前回の調査から26経営体減少した。

12月3日20時00分 689

各ページに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁じます。著作権は房日新聞社または情報提供者に属します。

Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved