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新たに更新した救助工作車=館山

館山消防署

安房郡市広域市町村圏事務組合はこのほど、館山消防署の救助工作車を更新した。先月30日から運用を開始している。平成11年から配備されていた車両の老朽化に伴い、安房4市町の負担を受け、更新した。購入費用は1億4905万円。

新しい救助工作車は、全長7・95b、幅2・33b、高さ3・2bの6人乗りで、総重量は約12d。主な装備として、車両前方の張り出しバンパーに最大けん引力5dのフロントウインチ、後方には作業半径約8b、ブームの長さ約10b、最大つり上げ荷重3dのクレーン、さらに上部には3000hの照明装置を装備するなど、さまざまな救助活動に対応している。

積載部はなるべく大きなスペースを取り、大型油圧式スプレッダー、エアジャッキ、チェーンソー、エンジンカッターなど多種多様な資機材を収納できるようになっている。また、作業準備の迅速化のため、下部ボックス扉は上部ボックスの資機材を取り出す際のステップにもなる。

緊急消防援助隊に登録されており、国内で大規模災害が発生し、応援要請を受けた場合は、出動することになっている。

【写真説明】新たに更新した救助工作車=館山

2月6日20時00分 914

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