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タイトル:館山 鈴木繁さんに総務相表彰
掲載日時:2017年12月07日(木曜日) 20時00分
アドレス:http://bonichi.com/News/item.php?iid=11946

長須賀の第8町内会 27年間、会長の重責

館山市の長須賀第8町内会前会長の鈴木繁さん(89)=同市下真倉=が、町内会長としての功績が認められ、総務大臣表彰を受賞した。29日に都内の同省で表彰式があり、表彰された。

自治会、町内会などの代表者として多年にわたり在職し、地域的な共同活動を通じて良好な地域社会の維持、形成に顕著な功績があったと認められる人に贈られる「自治会等地縁による団体功労者総務大臣表彰」で、今年の受賞者は全国で135人、県内は5人。

鈴木さんは平成2年4月に長須賀第8町内会長に就任し、27年間にわたって会長の重責を担った。地域に住む多世代の人との触れ合いを大切に、明るく住みよい町づくりに取り組み、昔からの「向こう三軒両隣」という簡潔な言葉で、互いにさりげなく見守り、助け合うよう啓発、実践した。

市の「まちを愛する活動」の一環として、春と秋のごみゼロ運動や花いっぱい運動に積極的に参加して環境美化に尽くし、市社会福祉協議会館山支部長としても10年間の長期にわたり活躍した。

表彰を受け、鈴木さんは「長く町内会長を務めることができたのも、表彰を受けられたのも、町内の方々のご協力のおかげで、大変感謝している。町内会は住民自治の根幹で、自分たちの地域は自分たちで守るためにこれからも市のために微力ながら協力していきたい」と話している。

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