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タイトル:南房総 インバウンド推進へ 市と観光協会 城西国際大学観光学部と協定
掲載日時:2019年07月26日(金曜日) 20時00分
アドレス:http://bonichi.com/News/item.php?iid=12980

協定を交わした左から堀江会長、石井市長、倉林学部長=南房総

南房総市と同市観光協会、鴨川市にある城西国際大学観光学部は24日、「包括的地域連携に関する協定」を結んだ。同市役所で調印式が行われ、石井裕市長、堀江洋一観光協会長、倉林眞砂人観光学部長が協定を交わした。インバウンドの受け入れに向けた活動に、3者で取り組んでいく。

南房総地域の観光・産業の振興や、観光にかかる人材育成を進めることで、地域経済の発展と地域社会の活性化を図ることが目的。

同市と観光協会では、外国人観光客の受け入れに向けて、その対応に取り組んでおり、同観光学部では観光の人材育成を進めていることから、地域の発展と活性化に向け、相互に連携協力することになった。

協定では、▽南房総地域の観光振興支援や広報活動▽観光資源や観光コースの開発▽観光にかかる人材育成および支援――などについて、連携して取り組むとしている。

連携した活動はすでにスタートしており、今月に観光協会が中国人の観光ツアーを受け入れた際に、観光学部の学生たちがサポートに務めたという。

調印式で石井市長は「外国の方への対応はまだまだ足りていないと感じるので、多くの方に来ていただけるよう、環境を整えたい」。

また、堀江会長は「地域にある資源をどのように活用していくのかを考えていきたい」、倉林学部長は「南房総は観光地としての可能性がある。活躍できる人材を育てたい」と話していた。

【写真説明】協定を交わした左から堀江会長、石井市長、倉林学部長=南房総

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