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タイトル:鴨川 総合計画審議会を設置
掲載日時:2019年08月02日(金曜日) 20時00分
アドレス:http://bonichi.com/News/item.php?iid=12992

橋本会長(左)に諮問書を手渡す亀田市長=鴨川

次期5か年計画・総合戦略策定へ

鴨川市は、令和3年4月からスタートする次期(第4次)5か年計画と次期総合戦略の策定に向け、産業、教育、金融、労働、報道関係者ら15人で組織する総合計画審議会を設置した。1日に同市役所で第1回会議が開かれ、亀田郁夫市長が委嘱状を交付。亀田医療大学の橋本裕二学長が会長に選任された。

平成28年度から令和7年度まで10年間を期間としたまちづくりの指針=A第2次基本構想の後半5か年に取り組むべき各種施策、事業について体系的に示す次期5か年計画。審議会では、課題や重点的に取り組むべき事業を明らかにして同計画に反映していく。

また、現行の第3次5か年計画と、令和元年度で終了する総合戦略の効果も検証し、次期総合戦略の策定にも当たる。

初会議で亀田市長は「厳しい財政状況、少子高齢化や人口減少など、課題一つ一つを解決しながら地域の活性につなげていくことが求められている。鴨川市が有する有形無形の資源を最大限に活用することで10年、20年先を見据えたまちづくりに取り組んでいく。今後の市政運営の礎となる計画の策定に、忌憚(きたん)のない積極的な発言をお願いしたい」などとあいさつした。

この日は、現行の総合戦略に基づく各種事業の実績についての効果検証に意見が交わされ、次期計画の策定についての考え方の説明があった。

今後、審議会は令和3年3月までに8回程度開かれる。同市では幅広く市民の意見を反映するため、市民アンケートや市民会議なども実施していく方針。

他の委員は次のとおり。 =敬称略

飯塚和夫、田原智之、島田誠一、鈴木健史、金井重人(以上産業)、内山達也(教育)、遠山武雄(金融、副会長)、関口卓巳(労働)、伊丹賢(報道)、原田尚佳、北本綾子、菅原明善、橋詰良子(以上識見者)、粕谷朋弘(公募)

【写真説明】橋本会長(左)に諮問書を手渡す亀田市長=鴨川

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