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タイトル:8日に館山湾花火大会 スターマイン・ 水中花火など
掲載日時:2019年08月03日(土曜日) 20時00分
アドレス:http://bonichi.com/News/item.php?iid=12994

1万2500発打ち上げへ

館山市の真夏の一大イベント「第56回館山湾花火大会」が8日に開催される。各事業所や市民の理解と協力で今年は約2000万円の協賛金を捻出。好天なら予定どおり北条・新井海岸導流堤と北条桟橋から、超特大スターマインや水中花火など1万2500発の花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩る。荒天の場合は、9日か10日に順延される。

館山商工会議所などで組織する実行委員会では、「今年は、大会中の安全管理を徹底し、観覧の皆さまが『来て良かった』『来年も来たい』と思っていただけるように仕上げていきたいと考えておりますので、引き続きのご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます」。

また、主催者側で大会当日の会場で協賛募金を募っている。募金場所は打ち上げ本部、夕日桟橋、館山駅西口交差点の3か所で、黄色い旗が目印。集まった募金は「観客の皆さまの協賛花火」として来年の大会で打ち上げられる予定で、多くの協力を求めている。

花火は、午後7時15分の点火式で開幕。8時45分ごろまで集中して打ち上げられ、スターマインや牡丹、菊などの割物に加え、大音響とともに直径250bの扇状に開く水中花火は圧巻で、国内最大規模を誇る。

使用する花火は、県下最大規模の火薬量の約1・4d。名物の水中花火は8号玉で140発を数える。また、毎年寄港する客船「にっぽん丸」や、海上自衛隊の掃海艇「ちちじま」が電灯艦飾で花を添える他、海岸特設ステージでは「全国フラメンコ連盟」の大学生ダンサーたちが、花火をバックに情熱的なフラメンコを舞う。

当日は、会場となる鏡ヶ浦通りの館山商工会館―館山夕日桟橋間を中心に、JR内房線から海側の道路は午後6時半ごろから9時半ごろにかけて交通規制が予定され、かなりの交通渋滞が予想されるため、主催者側では公共交通機関の利用を呼び掛けている。

JRでは、館山駅発で上り午後9時25分発(千葉行き)、下り9時8分発(千倉行き)の臨時列車を運行。JRバスも館山駅東口から9時10分(神戸・白浜行き)、9時20分(西岬・洲の崎・南房パラダイス方面行き、巴原まで)の臨時便を運行し、館山市コミュニティセンターには臨時駐車場を設け、有料シャトルバスも運行される。

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