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タイトル:館山 後期基本計画を策定へ 総合計画審議会を設置
掲載日時:2019年08月06日(火曜日) 20時00分
アドレス:http://bonichi.com/News/item.php?iid=12998

審議会で審議する委員ら=館山

次期総合戦略も

館山市のまちづくりの最上位の計画「第4次市総合計画」の後期基本計画と次期総合戦略の策定に向け、市総合計画審議会の今年度第1回会議が5日、同市の菜の花ホールで開催され、策定に当たっての考え方やスケジュールなどが確認された。

現在の前期基本計画に代わる令和3年度から5年間の後期基本計画については、来年度にかけての2か年で、令和2年度から6年間の次期総合戦略については今年度中に、同審議会において策定作業を進める。

審議会は、市長の諮問機関で、市議や産業、行政、教育など各分野の代表者、有識者ら25人で構成。委員長は館山商工会議所の石渡和男会頭。この日は新たな委員の委嘱などもあった。

会議の冒頭であいさつした金丸謙一市長は「皆さんの意見を賜りながら、SDGs(持続可能な開発目標)や関係人口などの新たな時代の潮流も盛り込んだ令和時代の地方創生を進めていけるよう第2期総合戦略、後期基本計画を策定していきたいと考えているのでご協力をよろしくお願いします」と呼び掛けた。

会議では策定に当たっての考え方について、いずれも時代の潮流や市民ニーズなどを踏まえた施策の検討をし、各施策、事業についてSDGsとの関連付けを行うことなどが確認された。

審議会は今回を含め年4回のペースで開催する予定で、後期基本計画については市民意識調査や地区別座談会などもしながら策定に向けた審議を進めていくという。

この日の会議ではその他、前期基本計画、現行の総合戦略の進捗(しんちょく)状況や地方創生推進交付金事業の効果検証などについて説明、審議が行われた。

【写真説明】審議会で審議する委員ら=館山

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