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タイトル:「南房総の自然を描く会」展 枇杷倶楽部
掲載日時:2019年08月07日(水曜日) 20時00分
アドレス:http://bonichi.com/News/item.php?iid=13001

細密に描かれた作品が並ぶ会場=枇杷倶楽部で

16日まで

生き物を細密に描写

南房総市の道の駅とみうら枇杷倶楽部ギャラリーで、南房総の自然を描く会(浅井粂男代表)による作品展「植物細密画展」が開かれている。海の生き物や身近な植物など60点が並んでいる。代表の浅井さんは引っ越しのため、最後の展示≠ノなるという。16日まで。

図鑑や科学絵本などの作品を手掛けているボタニカルアート作家の浅井さん。平成5年から枇杷倶楽部で細密画教室の講師も務めてきた。

会のメンバーは教室の生徒でもあり、南房総の豊かな自然を描き、後世に伝え残そうと作品を描き続け、その成果を毎年、展示会で披露していて、今年で25回目となった。

浅井さんは、秋に岐阜へ引っ越すため、メンバーたちとの展示は最後となる。会の活動や作品展は継続されるという。

会場には、「浅い海の砂地の生き物」や「トビウオ」「アメフラシ」「イソギンチャク」といった魚や海の生き物、「ハマヒルガオ」「ハマユウ」「カトレア」をはじめとした植物など、細密に描いた作品が並んでいる。

「多くの人の参加により、25年間作品展を続けることができた。頑張ってきた『南房総の自然を描く会』の会員の皆さんの熱い思いをたたえるとともに、さらなる発展を期待しています」と、メッセージを贈っていた。

会期中、時間は午前9時半から午後6時(最終日は3時)まで。

【写真説明】細密に描かれた作品が並ぶ会場=枇杷倶楽部で

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