南房総安房地域の日刊紙 房日新聞 ニュース » 印刷専用ページ

タイトル:都内で2拠点大学 都市民ら50人
掲載日時:2019年08月24日(土曜日) 20時00分
アドレス:http://bonichi.com/News/item.php?iid=13031

説明を聞く参加者=東京

南房総と仕事づくり学ぶ

南房総市が主催する地域と仕事づくりを学ぶ実践講座「南房総2拠点大学」の説明会が21日、東京都内のシェアオフィスHAPON新宿で開かれた。同市での起業に関心のある都市住民や地域住民など約50人が参加して、地域の紹介や同講座の説明に耳を傾けた。

同講座は、南房総地域の特長を生かした新ビジネスの創出や移住促進を目的として、平成29年にスタートして今年で3年目。10月5、6日を皮切りに全3回の講座を経て、11月30日のイベントで受講者が自らの案を発表する。

今回の説明会では、講座を企画運営する株式会社ココロマチの取締役、奈良織恵さんが各コースを説明。地域課題を踏まえて、▽民宿街再生▽農業ビジネス▽獣害ビジネス▽不動産・スペース活用▽イベント企画――の5つのテーマが設定された初級コースや、自らのテーマを事業に展開する中級コースがあり、それぞれリーダーがサポートして事業案を作成する。これまでの2年間で起業が実現した事例の紹介もあった。

都内と館山市で2拠点居住をする北村亘さん(47)は、「将来移住を考えているので、大変参考になった。何より地域の方々とつながれることが魅力だと思う」と参加への期待を膨らませていた。

同講座の参加費は1万円で、申し込み期限は31日。参加希望者は「南房総2拠点大学2019」のホームページから申し込む。

【写真説明】説明を聞く参加者=東京

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