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棚田でファッションショー 「釜沼暮らし」に合う服を提案 鴨川

2021年06月11日 03時00分
棚田を舞台にしたファッションショー=鴨川

鴨川市釜沼を拠点に活動する一般社団法人「小さな地球」はこのほど、地元の棚田を舞台に、釜沼の暮らしに合う服を提案するファッションショーを行った。同団体の活動に関わってきた20~70代の男女11人がモデルとなり、農作業用にデザインされたリネン服などを身にまとって、緑あふれる自然の中を歩いた。同団体は、釜沼のまちづくりを目的に昨年12月に設立。日本とタイを行き来し、天然素材の服をデザインしている「アトリエふわり」、同市北風原でリネン服と雑貨を扱う「コテランネ」の3団体が共同で主催した。

ファッションショーでは、生地が強く、風通しも良い農作業用の服を「働く衣(ハタラクギ)」として提案。地元住民ら約50人が、個性あふれるファッションと棚田の融合を楽しんでいた。

市内在住の80代の女性は「こんなすてきな場所があるなんて驚いた。次回はモデルとして出たい」と感想。 小さな地球の福岡達也さんは「田んぼと緑に包まれた会場で、音も反響し、自然との一体感があって良かった。働く衣の魅力もアピールできた」と話していた。

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