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館山署 高齢者に交通安全呼び掛け ワクチン接種会場 待機時間利用して講話

2021年06月24日 03時00分
接種会場で交通安全を呼び掛ける警察官=館山

新型コロナワクチンの集団接種開始に合わせて館山署(髙橋信安署長)は20日、接種会場となっている館山市の安房地域医療センターで交通安全講話を実施。接種後に待機する高齢者らに交通安全を呼び掛けた。コロナ禍の影響で高齢者の集まりが減り、同署では高齢者に対する交通安全講話などを実施できずにいたが、多くの高齢者が訪れる集団接種会場を活用して、高齢者らに交通安全を呼び掛けようと企画。

講話はワクチン接種を終えた待機場所で、安全に配慮しながら実施。ビデオ上映や警察官によるミニ講話で、管内交通事故の発生状況や安全運転のポイントなどを分かりやすく紹介し、事故防止の注意喚起をした。

講話を聞いていた館山市内の70代男性は「帰り道は安全運転で帰ります」と意識を新たにしていた。

同署では、今後も毎週日曜日の接種日に講話を継続するとともに、送迎のシャトルバス内でのビデオ上映、啓発グッズの配布などで広く交通安全を呼び掛けていくという。

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