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学校再編検討委を立ち上げ 南房総の 千倉地区 千倉中と白浜中の統合を協議へ

2021年06月29日 03時00分

南房総市は25日、千倉中学校の生徒数が減少傾向にあることを受け、今後の在り方を考える「千倉地区学校再編検討委員会」の第1回会議を、千倉保健センターで開いた。白浜中学校と統合することについて検討する会議で、委員18人や市教育委員会職員らが出席。千倉中の生徒数など現状や、今後検討する項目について確認した。


同市教委によると、千倉中の生徒数は今年度は196人だが、令和15年度には87人と大きく減少する見込みで、生徒たちのより良い学習や部活動などのために再編が必要として、検討委員会を立ち上げた。


隣接する白浜中も同様に生徒数が減少傾向にあることから、昨年10月に白浜地区学校再編検討委員会が設置され、協議を重ねた結果、「白浜中と千倉中を統合する」ことが決定している。


このため、千倉地区の検討委員会で、白浜中との統合を検討していくことになった。


委員会は、千倉地区の区長、小中のPTA、校長、学識経験者の19人で組織。また、地元選出の市議6人をオブザーバーとした。


役員の選出では、委員長に鈴木利輝氏(学識経験者)、副委員長に小沢正順氏(同)が選ばれた。


次回の委員会は7月30日に開かれる予定で、具体的な検討に入るという。

【写真説明】検討事項を確認した第1回会議=南房総

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