ニュース

館山 台湾旅行会社と交流 コロナ後 見据え 市長らがオンラインで

2021年07月02日 03時00分

コロナ禍でこれまで続けていた台湾からの誘客活動が難しい状況の中、館山市の金丸謙一市長らは25日、台湾の旅行会社とオンラインで交流し、現状やコロナ後の受け入れなどについて意見を交わした。


台湾をインバウンド(訪日外国人客)誘致のターゲットとする同市では、これまで市長らが現地にトップセールスに行き館山をアピールしていたが、コロナ禍で中断。代替の手段としてオンライン交流が企画された。


今回交流を行ったのは、台湾の台北市内にある日本旅行専門会社と、JR東日本と関連の深い旅行会社2社。両社ともこれまで市長や市観光協会長らがトップセールスに訪問した会社だという。


館山側からは金丸市長、館山インバウンド協議会の小金晴男会長らが出席。両社の社長らとそれぞれオンラインで交流した。


両社の現状などについて話を聞いた他、今後の見通しなどについて情報・意見交換した。館山市内の観光施設でのコロナ対策もアピールし、今後も積極的に受け入れする意向を伝えた。


交流後、双方の関係者らは「今を乗り越えたら徐々に状況は良くなると信じ、一緒に乗り越えましょう。アフターコロナにはまたお互いに行き来しましょう」と激励し合った。


同市では、今後も別の旅行会社と同様の取り組みをし、台湾との交流を深めていく考えだ。

【写真説明】オンライン交流する金丸市長ら=館山

Ads