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来年の若潮マラソンはリアルオンライン形式で 館山

2021年07月10日 03時00分
館山市は、来年の「第42回館山若潮マラソン」を、リアルオンラインマラソンの形で開催する。従来のように一斉に行うのでなく、スマートフォンのアプリを使って期間内に参加者それぞれが市内を走ったり、歩いたりする。

昭和56年から続き、例年1万人を超えるエントリーがある、同市の一大スポーツイベント。だが、今年1月に予定された41回大会は新型コロナウイルスの影響で、初めて中止に。コロナ禍は続いているが、来年の第42回大会は新しい生活様式に則した形で開催することとなった。

リアルオンラインマラソンとは、オンラインを活用して、現地(リアル)で行う大会。これまでのように参加者が一斉にスタートし、タイムを競うのではなく、参加者それぞれが期間中に、好きな日、好きな時間に館山市内の好きなコースを、それぞれのペースで、スマホアプリを使って走ったり、歩いたりする分散型のイベントとなる。

種目はフルマラソンと10㌔の部。期間は1月17日~2月13日。コースは、参加者自身で自由に決める任意のコースとなるが、市では市民運動場から自衛隊前の往復コースを推奨コースとして設定。スマホアプリのGPS計測で距離を計測する。

制限時間はなく、期間内に指定の距離を、数日・複数回に分けて走ったり、歩いたりすることもでき、フルマラソンに挑戦したことのない人も、ゆったりと時間をかけて完走・完歩の達成感を味わえる。

市では期間中、市民運動場内に特設ミニスタート、フィニッシュゲートなどを設置。推奨コース上には距離表示と花プランターを設けることなども予定している。

定員は2000人で、参加費は2000円。順位付けや表彰はない。9月中旬ごろの受け付け開始を予定している。

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