ニュース

コロナワクチンの供給3分の1に 理解呼び掛け 安房

2021年07月14日 03時00分

国からの新型コロナウイルスワクチンの供給量が減っていることを受けて安房4市町は12日、64歳以下の接種について今後の見通しを示した。供給ペースは高齢者分と比較して3分の1ほどに低下するため、予約が取りにくい状況が続くとしている。

ワクチンは国が一括購入し、都道府県を通じて市区町村に必要量を配分する仕組みで、65歳以上の高齢者は6月までに配分。安房地域では7月9日現在で約7割の高齢者が1回目の接種を終えた。

64歳以下は、5日に60歳~64歳、12日に基礎疾患のある40歳~59歳で集団接種の予約を開始し、あす15日から一般の40歳~59歳も始まる。しかし、供給量が減っているため、集団、個別接種ともに予約枠を減少せざるを得ないという。

担当者は、「滞りなくワクチンが供給されれば、11月末までには希望者全員が接種できる見込みなので、ご理解の上、落ち着いた行動をお願いします」としている。

なお、ワクチン接種済みの人から他人への感染をどの程度防ぐことができるか不明で、引き続き3つの密の回避やマスクの着用など、基本的な感染予防対策を継続するよう呼び掛けている。

Ads