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市街地巡回バスの実証実験を10月に延長 館山

2021年07月16日 03時00分
館山市は、8月からの実施を予定していた、2回目の市街地循環バスの実証実験の開始時期を10月に延期した。高齢者の新型コロナワクチン接種の状況などを考慮した。

当初は8月1日のスタートを予定していたが、メインターゲットとする高齢者のワクチン接種がまだ進められている状況で、10月までには希望者の接種がほとんど終わると見込まれることから後ろ倒しした。

市街地循環バスは、1~3月に最初の実証運行をしたが、緊急事態宣言と重なり、平常時の利用動向をつかめなかったことから再度実施することとしていた。

実施時期は10月1日からの4か月間で、館山駅を起終点とするのは同じだが、前回は独立していた北ルートと南ルートを8の字型で一本につなぎ、両周りから片周りに変更。南側エリアは長須賀地区を通り、城山公園、館山小前まで延伸するなどコースも改良する。

料金は前回と同じ大人200円(小学生100円)だが、今回は運賃は後払いで、車内でのアンケート回答者は100円引きとするため実質100円となる。さらに要望も多かった1日乗車券(400円)も設け、キャッシュレス決済「PayPay」を導入する。

7月末までには国に許可申請する予定。ただ、実施時期については、今後のワクチン接種の状況次第では、再度変更になる可能性もあるという。

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