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スケボーパークの拠点拡大へ学生と連携 南房総

2021年07月20日 03時00分
南房総市富浦町青木のスケートボードパーク「SUNZUI」に併設する古民家を初心者向けの施設とスケートボードショップ、展示ギャラリーに改修するプロジェクトが立ち上がった。建築学部の学生などと共同し、今月下旬~9月中旬に施工予定で、クラウドファンディング(CF)での支援を30日まで募っている。

同所は、本間一功さん(41)が昨年、「子どもたちに外で遊ぶ楽しさを知ってほしい」という思いから自宅敷地内にコンクリート製のスケートボード場を整備。球状やだ円の壁など多様なセクションがあり、予約制(有料)で利用できる。

利用者が増える中で、保護者が休憩するスペースやロッカーの必要性、初心者向けセクションなどの要望が寄せられ、以前自身が住んでいた木造2階建ての古民家を改修する案が上がった。

協力するのは、空き家再生を事業とする合同会社sumica、富浦地区で活動する芝浦工業大学「富浦プロジェクト」、「リノベする学生団体DaBo」の3団体。本間さんの目的に共感し、プロジェクトに発展した。

「今回から五輪競技にもなったスケートボード。サーフィンの聖地南房総での親和性も高く、地域を盛り上げて、いずれは世界で活躍する選手を育成したい」と本間さん。8月には1回目の大会も予定している。

CFは「MOTIONGALLERY」のプラットフォームを活用し、目標金額は350万円。問い合わせは、本間さん(080―3087―7518)へ。

【写真説明】改修する古民家の前で本間さん=南房総

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