ニュース

オランダ選手団が館山入り 2競技で事前合宿

2021年07月22日 03時00分
あす開幕する東京五輪に向けて、オランダのトライアスロン、マラソンスイミング代表選手団が20日、事前キャンプのため館山市に入った。

事前キャンプしているのは、トライアスロンは男女4選手(女子は個人、混合、男子は混合のみ)。マラソンスイミングは男子代表のフェリー・ウェールマン選手。コーチらの他、蘭女子選手の夫で南アフリカのトライアスロン男子代表1人も含め総勢12人。

マラソンスイミングのウェールマン選手は、リオ五輪の金メダリスト。トライアスロン女子のマーヤ・キングマ選手は、5月に横浜市で開催された世界大会で3位に入った実力者だ。

選手団は、市営50㍍プールや館山湾などで大会に向けた調整を行う。途中で大会に向かう選手もいるが、29日まで滞在する。連日PCR検査を実施するなどコロナ対策を徹底する。

21日には、金丸謙一市長と同市オリパラ本部長の田村悦智子さんが宿泊施設を訪問し、館山中の生徒らが制作した応援フラッグを贈呈。

金丸市長は「館山でコンディションを整え、本番では暑さやコロナ、他の選手に負けず栄冠をつかんでほしい」、田村さんは「五輪ではベストパフォーマンスで金メダルを」と激励した。

トライアスロンの混合男子選手、エルマー・ヴァンダー・ステル選手は「館山は練習環境が整っている。トレーニングに励み、五輪では完璧なパフォーマンスを発揮したい」。

マラソンスイミングのウェールマン選手は「プールの水温が高く、五輪会場のお台場と似た環境で良い。静かな環境で精神的にも落ち着くことができる。大会ではベストコンディションで臨みたい」と意気込みを語っていた。

蘭選手団が出場する競技の開催日、スタート時間は、トライアスロン女子が27日午前6時半、同混合が31日午前7時半、マラソンスイミング男子が8月5日午前6時半となっている。

【写真説明】市長らの激励を受けたオランダ選手団=館山

Ads